【山おんな、海へ行く 2013.12】
先日九州へ行く際に立ち寄った、天橋立（あまのはしだて）。それを渡った対岸に興味深い神社があることを知ったのは、九州から帰ってきてからであった。
ああ〜あの時寄っておけばよかった。天橋立まで450キロ、再び走るにはあまりに遠すぎる・・・。
しかしなぜか白山のホテルの宿泊券が当たったことも手伝って、うっかり友人に「行く？」と口走ってしまい、再びの長距離旅へ〜。

いつにもまして、太陽が語りかけてくる旅（しかし相変わらず何を言っているかはわからない笑）。
籠神社では、神門をくぐった瞬間に空気が一変するのを感じ、その奥宮の真名井神社はもう辺り一帯の空気が違った。
山の上とはまた違う、確かに「清澄な場所」というのがあるのだということを体感した。

山おんな、海へ行く。
天橋立→常神半島・三方五湖→白山麓→能登半島とひた走った、神の社と海をめぐる旅でした。おいしいお魚付き（笑）♪

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