またあるときは登山ガイド、森林セラピスト。信州を中心に森と山をご案内♪

■ 山のよもやまばなし − 「つるっ、どぼん。」

今年は晩秋の稜線を楽しむ間もなく、あれよあれよと言う間に雪がどかどかと降ってしまった。11月下旬のある日、しっかり雪山と化した某山へ。

アプローチの道は、小さな沢を右へ左へ、私の大嫌いな渡渉オンパレード。 歩き始めて30分ほどだろうか、小さいけれどちょっと水量のある流れを渡ろうとして、つるっ(!)、どぼん(!!!)。右半身みるみるうちに浸水。 あほかーーー!!!雪山登るのに体濡らしてどうするーーーーー(泣)!!!!!

しばしボー然とするも、濡れたもの着てちゃいかん!と我に返り、フリースを脱いで水を絞る。ウェアも脱いで、絞る。手袋も絞る。靴もズボンもリュックの中も浸水。 この状態で寒風に吹かれるのはちとまずい・・・。あきらめて帰ろうかとも思ったのだけれど、アンダーがさほど濡れていなかったので、お、こりゃいけるかも、と思い直す。 ひどく濡れたのは主に右腕だったので、動いているうちに乾くかも?(ただしフリースは水を吸いすぎてて着るのは無理だった)ということで、風に当たらないために&体を冷やさないためにいつもは着ないダウンを着込んで行動。
しばらく歩いているうちに右腕がずきずき痛みだす。もしや低体温?と思ったら、転んだ時の打撲だった・・・(苦笑)。

1日中歩き回っていたら、濡れたウェアは何とか乾きましたとさ。思わぬところで(まさに)足をすくわれた今回。皆さんも気をつけて!

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