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■ 山のよもやまばなし − 「恐怖の○○ゆどうふ」

聞いた話。かなり昔のことみたいだけど。

八ヶ岳に登って、帰りに板チョコをなぜか2枚も食べた知人、鼻血が止まらなくなって(笑)時間オーバーで仕方なく山麓でテント泊。 その隣には、下から登ってきた新人学生さん達がテントを張っていた。
知人達がテント内で談笑してると、何だか異臭がしてきた。隣のテントからなので中を覗いてみると、誰もいない。が、真ん中で「ゆどうふ」が煮立っている。
実はこの「ゆどうふ」、「湯どうふ」ではなく「灯油どうふ」だった。だから変なニオイ。煮え立ってるってことは、引火寸前。
ちょうど学生さんが水汲みから帰ってきて、「おいこれ鍋に何入れた!?」と大騒ぎに。あわや発火寸前で事故にならずに済んだそう。
水と燃料の灯油が似たような容器に入っていて、学生さん達は灯油を鍋に入れて火にかけ豆腐を入れて、水汲みに行った。沸き立つ前だからニオイには気づかなかったらしい。

「疲れてたんだろうねぇ」と知人。 あなおそろしや!もう少し発見が遅かったら大惨事!!疲れていたとはいえ、不注意すぎでしょう、学生さん!?
学生さんたちの夕飯は台無し。知人達はもう下山だったので、食材全部あげたそう。知人の鼻血ブーは学生さんを救うためだったか〜(笑)。

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